7月の花いろいろその5☆薬草園
急に涼しくなった東京です。
暑さが戻ってくるのが怖いと思っていましたが、涼しさが続いています。
2014年7月18日 薬草園
この日咲いていた花いろいろ、目立たない花がほとんどですが、整理してみたら
花の種類は思っていたよりも多かったです。
もう少しお付き合いくださいね。
ムラサキウマゴヤシ (紫馬肥) マメ科
別 名 アルファルファ
最初、ムラサキウマゴヤシがアルファルファと知った時はビックリ!アルファルファ大好きです。
花言葉 「人生」 「約束」 「幸運」 「生命」
サボンソウ ナデシコ科
生 薬 名 サポナリア根
薬用部分 根 茎
用 途 民間療法として、去痰薬に粉末を服用。
ヨーロッパではかつて根及び葉を洗濯料として用いた。
成 分 サポニン、フラボノイド(サポナリン)など
原 産 地 ヨーロッパ
花言葉 「清廉」
ノゲイトウ (野鶏頭) ヒユ科
原産地 インド。帰化植物として各地に自生している。
花言葉 「おもむくままに」
ラフマ (羅布麻) キョウチクトウ科
中国では、古くから葉をお茶代りに用いている。(ラフマ茶、ヤンロン茶)
※注) 根は有毒(強心配糖体シマリンを含む)
とても小さくて可愛らしい花。
アキカラマツ (秋唐松) キンポウゲ科
別 名 タカトウグサ (高遠草)
生薬名 タカトウグサ
薬用部分 全草
用 途 民間療法で苦味健胃薬として用いられる
※)薬草ですが、毒草でもあります。毒部位は、全草。
ハマビシ (浜 菱) ハマビシ科 絶滅危惧種IB類
生 薬 名 シツリシ 日本薬局方収載
薬用部分 果実
用 途 漢方処方用薬:利尿・消炎、止痒、目の疲れの回復作用(当帰飲子。
成 分 精油、フラボノイド(ケンフェロールなど)、タンニン
原 産 地 日本、世界の熱帯から温帯の海岸や内陸乾燥地
とても小さな花です。綺麗に撮れていたのでトリミングしました。
真ん中部分がお砂糖をまぶしたゼリーみたい。
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2013年3月13日 管理人(nokko♪)
☆
20度ぐらいとか!聞きました~
和歌山は蒸し暑くて~~~~
かわいいお花がいっぱい~^^
アルファルファは可愛い花ですね。
初見かも知れません。
サボンソウも清楚な綺麗な花ですね。
ノゲイトウも薬草でしたか・・・?
知りませんでした。
植物と人間は美しい花に癒されたり、薬として役に立ったり
関係が深いですね。
村ポチ