ニンジンボクとセイヨウニンジンボクの違い
とてもよく似ていて、遠目で見るとどちらだかよく判らないのですが・・・
マクロ撮りだと花の違いもよく判ると思います。葉は切り込みがあるかないかで違いが判ります。
そんな二つの花を見比べてみてくださいね。
ニンジンボク (人参木) クマツヅラ科
生 薬 名 ボケイシ(牡荊子)
薬用部分 果実、根の汁液
本草書には、感冒他に用いた記載がある
花言葉 「 ひきつける香り 」
セイヨウニンジンボク (西洋人参木) クマツヅラ科
別 名 イタリアニンジンボク
薬用部分 果実
用 途 ヨーロッパで月経異常など婦人病の民間薬に
成 分 精油(シネオール)、アルカロイド、フラボノイド、イリドイドほか
原 産 地 地中海沿岸~西アジア
花言葉 「 思慕 」 「 純愛 」 「 才能 」
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薬草なんですね。
ね~。似てますよね。
ハマゴウも薬草です。
http://www.e-yakusou.com/sou/soum007.htm
ハマゴウもニンジンボクもかわいいですよね。
淡い感じの色合いも好きです。